ママから娘へ伝える生理のホントの話

私のインスタには、連日、女子中高生からの悲痛なメッセージが届きます。

「中学2年生です。まだ初潮がきてません。
周りはみんな生理きてるのに、不安です。大丈夫でしょうか?」


「生理痛で相当しんどくて、体育があると見学したいけど、先生が許可してくれません。
親に言っても「休むな!」と怒られます。どうしたらいいですか?」


「初潮がきて半年くらい経ちますが、ここ2~3か月、出血が止まりません。
お母さんには言いにくくて、病院にも行きたくないです。どうしたらいいですか?」


彼女らの悩みは様々で始めて経験する「生理」
これが良いのか?悪いのか?その基準もよく分からないまま、
「こんなもんかな、でもなんだか不安」といつも思っているようです。
お母さんとは仲が良いけど、なんとなくデリケートな話はしにくい。
「親に言えない」
「なんて言おう」
と一人でひっそりと抱えている10代女子がたくさんいます。
 ママに伝えられる子、伝えられない子。
家庭環境や親子関係によって、様々ですが、
彼女らは、

「どうしたらいい?」「私、大丈夫?」「妊娠してない?」

が知りたいのです。

具体的な解決策と、安心感

これを求めています。

そして、先日とある高校の女子バレー部へ「生理のおはなし」をしにいき、

そこで知った、リアルな学生たちの生理の現状や体と心の状態。

「生理が1年以上きてない」
「生理痛が本当にしんどい」
「スポーツ選手としてプレーに集中できない」

もし、皆さんの娘さんが、同じような質問をしてきたら、皆さんはどう答え対応しますか?

最近はインターネットやユーチューブなどでも情報を手に入れることはできます。
でも私は、生理や性の大切さについてお母さんから伝えて欲しいのです。
それは、生理は「命の仕組み」だから。
生理を大切にすることは「自分を大切にすること」だからです。「娘に生理の大切さを伝えたい!」と思っているママはたくさんいらっしゃると思います。でも、体も心も不安定な思春期の娘に、どう伝えたらいいのか困っているママも多いのではないでしょうか。
生理の不調に目を向けず、将来、大人になって、生理で悩む日が増えない為にも…。
何かの病気にならない為にも…。
未成年で妊娠して、大変なことにならない為にも…。
学校では教えてくれないホントのことや、生理中の過ごし方など、娘にどう伝えるか?そのコツやポイントを踏まえて私が精一杯お伝えします。

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